社長挨拶TOP MESSAGE
建てること以上の
価値を、社会に。
代表取締役 出口 洋一
建設を通じた社会への貢献
私は、これまで建設業一筋の人生を送っていますが、新人のときに先輩から教わったことを今まさに実感しています。
それは、「建設会社は、ただ建物を建てる以上の社会貢献をしている」ということです。
特に、老人ホームや学校など、人々の生活に直結する施設の建設に携わることで、実感しています。
完成した時の達成感とは別に、その施設が使われ始め、人々の暮らしを豊かにする瞬間こそが、私たちの真の貢献だと感じています。
建設後も続く、
長期的なパートナーシップ
建物を建てることは建設会社としての使命の一部でありますが、全てではありません。
建てた後もその建物がどう機能していくか、どう維持されていくか。建物を長く愛して利用してもらうことを使命としています。
そのためには適切なメンテナンスや改修が必要となり、お客様と長きに渡る関係づくりが重要となっていきます。
そのための努力は惜しまず、これからも建物を愛して、お客様に愛されるスエナガであり続けたいと思っています。
福祉への取り組みで日本の未来を作る
私たちは、福祉施設の建設に特化し、自ら福祉施設の運営まで行うことで、これまで以上に社会貢献をしていこうと舵をきりました。身近に障がいを抱える方がいることで福祉の必要性を肌で感じていることが多く、福祉は絶えることのない、常に必要とされる分野だと承知しております。私たちが手掛けるグループホームや福祉施設は、単に建物を提供する以上の価値を生み出していると自負しています。支援が必要な方の家族の負担を減らし、必要とするすべての人に支援を提供すること。これを達成することが私たちの使命です。福岡市を皮切りに、将来的にはもっと多くの地域で、この使命を果たしていきたいと考えています。